セフレ相手と良好な関係性を保つための4つのポイント
セフレ相手と良好な関係を築くための4つのポイント
「寂しいから」「いろんな人とセックスを楽しんでみたい」など様々な理由で、セフレがいる男女がこの世には存在します。そんな中、セフレ関係を上手に続けるにも暗黙のルールが存在しています。
そこで今回は『セフレ相手と良好な関係を築くための4つのポイント』についてアンケートを取ってみました。セフレ相手ともう少しの間仲良くやっていきたいと考えている方は必見です。
ルールその1.合鍵は渡さないこと
「俺には本命の彼女がいるので、セフレには合鍵を渡しませんね。彼女と部屋でばったり鉢合わせ…何てことになったら修羅場ですから。」(25歳男性・営業職)
「合鍵を渡してしまうと彼氏なのかセフレなのか分からない中途半端な関係になってしまう。本当に結婚したいと思った相手にだけ部屋の鍵は渡すようにしています。」(28歳女性・マスコミ関係)
どんなに関係が長くなっても、実生活とセフレとの関係はきっぱりと分けている人が多いようです。どっちつかずの関係を阻止するためにも、本命とのダブルブッキングや別れ際のトラブルに発展しないためにも、合鍵は渡さないのが正解。
他にも、あらかじめ二人だけの約束事(ルール)は決めておいた方が賢明だと思います。
ルールその2.共通の友人・知人を作らない
「共通の友人がいるとどこから話が漏れるか分からない。私はセフレ相手はセフレ募集掲示板で探すようにしています。」(23歳女性・事務職)
セフレ関係にある男女にとって一番怖いのは周囲の人にバレること。地元の同級生同士でセフレ関係になっている、という人はある日突然周りにバレる可能性が非常に高いですよね。
噂は広まると早いので事前に注意して、セフレ選びは慎重にした方が良いですね。
ルールその3.プレゼントは渡さない・貰わない
「メールや連絡先などを徹底して残さないという人はいるけれど、案外プレゼントも危ない。彼氏に『そのネックレスどうしたの?』なんて聞かれてしどろもどろになったらアウトですからね。」(24歳女性・受付嬢)
意外と盲点なのがプレゼントです。女性からするとセフレ相手でも誕生日プレゼントなどを貰えたら嬉しいかもしれませんが、将来的にはそれが証拠になってしまうことも。なるべく何事も痕跡は残さないようにしましょう。
ルールその4.お互いのプライバシーに絶対に干渉しない
「セフレを続けて行く上で、お互いのプライバシーには干渉しないことは大切だと思う。それが原因でやきもちを妬いたり、束縛をしたら楽しむことも楽しめなくなるからね。」(21歳女性・派遣社員)
彼がどんなに仕事で悩んでいたりしても、あくまでその内容は相手が話してくれるまでは聞かない、という女性が多かったです。
お互いセフレとして上手くやっていきたいと考えているのであれば、そこまで徹底することも必要なことなのかもしれませんね。
これらの4つのポイントは理解して頂けましたか?セフレという関係性ではなく、好きな人を作りカップル同士になることが一番の幸せなのかもしれません。
しかし、「どうしても一瞬の寂しさを紛らわしたい」であったり「セックスを楽しみたい」という気持ちからセフレと遊んでいる人がいたらこのような行動には十分注意しましょう。
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